top of page
本記事は2020年7月に作成されたインタビュー記事です。
各種保険の見直しに
タカハシ総合保険は損害保険・生命保険等保険商品全般を取り扱っている保険代理店だ。
特に、車社会の現代においては自動車保険、また、近年の自然災害の多発に備えた火災保険等、万が一に備えて必要不可欠な商品として販売に力を入れている。
40年以上前からタカハシ総合保険を経営されてきたのは、代表取締役の高橋宏文さん。創業時は、損害保険の取り扱いからスタートした。時が経つとともに契約者の年代も上がっていき、現在は家族で契約することも多く、全世代に加入者がいる。
「創業時から自動車事故に絡む仕事が多かったですね。契約者が事故によって加害者になってしまったり被害者になってしまったりしますよね。そういうときは、すぐ現場に駆けつけ事故対応をするよう心掛けています。また、自動車保険だけでなく、日常生活における賠償、業務上の賠償など、賠償保険については被害者のためにも必要な保険であり、きちんと考えておくべきだと感じています」
現在の日本社会では、賠償に関する意識が特に強くなってきているそうだ。万が一の際は、保険に加入していれば、経済的な負担だけでなく、示談代行も含め、人を精神的にも支えると語る高橋さん。この機会に一度、保険の見直しをしてみるのもいいかもしれない。
bottom of page